個人事業 開業 確定申告(青色申告と白色申告)

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確定申告

所得税の確定申告とは青色申告と白色申告家族への給与その他の税金

青色申告と白色申告

それぞれの特徴

所得税の確定申告の方法には「青色申告」と「白色申告」の2種類があり、さらに細かく分けると青色申告にも2種類(65万円控除と10万円控除/2010年10月現在)あるので計3種類ということになります。
青色申告は、帳簿作成の知識や手間が必要ですが、白色申告で前々年度の所得が300万円以下の場合には必要ありません(300万円を超える場合は簡単な帳簿作成が必要となります)。
どの方法を選ぶのも自由ですが、さまざまなメリットがあるだけでなく経営判断にも良い影響が期待できる青色申告の65万円控除がおすすめです。

確定申告の種類

種類 赤字の
繰越控除
専従者給与 記帳方法 必要な帳簿等
青色申告
(65万円控除)
翌年以降3年間 すべてを経費にできる 複式簿記 現金出納帳
売掛帳
買掛帳
固定資産台帳
預金出納帳
給与台帳
経費帳
(要貸借対照表)
青色申告
(10万円控除)
前々年度所得が300万円以下で現金主義の申請済 簡易簿記
(現金主義簡易簿記)
現金出納帳
(経費欄を加える必要あり)
前々年度所得300万円超 簡易簿記 現金出納帳
売掛帳
買掛帳
固定資産台帳
経費帳
(貸借対照表不要)
白色申告 前々年度所得300万円以下 原則なし(災害による損失など例外あり) 制限あり 記帳しなくてもよい
前々年度所得300万円超 自由な書式で必要事項を1冊にまとめて記帳 簡易な帳簿1冊

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青色申告できる所得の種類

どのような所得でも青色申告ができるかというと、そういうわけではありません。青色所得は主に事業者に対して正しい帳簿を作成させることが狙いなので、給与所得や利子所得などは対象外になります。

青色申告の対象所得

所得の種類 青色申告対象 付記事項
事業所得 ほとんどの個人事業主はこれにあたる。
山林所得 10万円控除のみ
不動産所得 65万円控除をうけるには申請が必要。許可されない場合もある。(基準があいまい)
給与所得 ×  
利子所得 ×  
配当所得 ×  
退職所得 ×  
一時所得 ×  
雑所得 ×  

青色申告の申請方法

青色申告のメリットが理解できたところで、実際の申告方法を説明します。まずは「所得税の青色申告承認申請書」をダウンロードするか税務署で手に入れ、必要事項を記載して税務署に提出します。
提出の期限は、開業日(事業開始の日)から2ヶ月以内です。2ヶ月を過ぎるとその年度は白色申告になるので、「個人事業の開廃業等届出書」と一緒に提出するのが一番良い方法です。

所得税の確定申告とは青色申告と白色申告家族への給与その他の税金

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