信用を得ることが大事。

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事業計画をたてる

創業計画書(日本政策金融公庫)の記入事項を参考にする

(クリックで拡大します)
事業計画書その1 事業計画書その2

事業計画をするに当たっては、事業計画書を作成するのがベターです。自分で作ることもできますが、ここでは、資金を融資してもらう際に提出する日本政策金融公庫の創業計画書を参考にしました。

業種 「ペットの美容室」「ラーメンの飲食業」「輸入雑貨の小売業」など
創業(予定)時期 開業する予定の年月日
創業の目的・動機 「自分の経験を活かした職種で独立したかった」「自分には経営が向いていると思っているから」など
経験 自分の過去を振り返ってみる良いキッカケになるかも知れません。
取り扱いの商品・サービス 「犬のシャンプー・カット」「ラーメン・餃子」など
商品の場合は項目別にシェアを記入するとよい(キッチン用品30%など)
セールスポイント 同業種の他店より優れている点などをアピールできるようにしておきましょう
取引先・取引条件等 市場や顧客層、または仕入先などを整理します
必要な資金と調達の方法 設備資金・運転資金の必要額を計算し、自己資金と比較していくら足りないかなどを算出します
事業の見通し 創業当初と軌道に乗った後の2種類を見通しとして計算します
平均単価・顧客数・営業日数などを細かく計算し、仕入れ高や経費などを差し引いて算出します

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