キヨスクやコンビニの雑誌も。
個人事業主の開業と税金ガイド > 個人事業主の税金と節税(経費) > 書籍代の経費への計上
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書籍は数ある項目のなかでも経費に計上しやすい費用項目です。
サラリーマンでもそうですが、個人事業主の場合は一人で作業している人が多いので余計に日々の情報収集が必要となります。
ネットやテレビ以外に雑誌などを読んで知識を深め、情報力をを伸ばすのは当然の事といえます。ただし、アニメや漫画関係に関わっていない人のコミック等漫画類の購入代は社会通念上経費で落とすのは問題となる場合がありますので気をつけましょう。
雑誌に関しても、明らかに業務に関係していない場合は問題ですが、少しでも業務に関わる雑誌であれば経費で落とすことが可能です。
また、関係していなくても、世間一般の常識を得るための本や世界情勢や経済情報関連の本であれば個人事業主として必要な知識と認められやすいでしょう。
本屋でもらったレシートや領収証はもちろん、コンビニエンスストアや空港・駅などで思わず買った書籍類のレシートも捨てないように気をつけましょう。
勘定科目は「新聞図書費」を使うのが一般的です。
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