先々まで安心できる業者選び。

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お店・職種別ガイド

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-カフェを開業する- 内装・設備

おしゃれな雑貨店の窓居抜き物件を探し当てたとしても、理想のレイアウトや内装にするにはやはり工事が必要となります。最初に決めた経営方針やコンセプト、さらにエプロンや制服、マグカップの色なども決まっていれば内装のテーマカラーも自然と決定していますね。
厨房の機械やエアコンは、故障したら死活問題です。安いだけでなくメンテナンスもしっかりしてくれる業者を見つけましょう。
工事が済んだら、自分で手のつけられる内装について考えていきましょう。

内装工事

では、コンセプトに沿って内装工事のことを考えてみましょう。予算面・雰囲気・業者選び・工事の引渡し予定日など、いろいろ考えなければなりませんが、ひとつずつ整理していきましょう。

予算を決めて業者を選ぶ

まずは予算を決めましょう。自己資金で行くにせよ、銀行などに融資をしてもらうにせよ、内装にどれくらいの予算を計上するかはしっかりと決めておかなければいけません。
銀行からの融資を相談途中の場合は、見積だけでも済ませておき、融資がうまくいった場合のスケジュールをたてておきましょう。

設計のポイント

お店のレイアウトや機器選びについては、一人ではなく、いろいろな人と相談しながら行いましょう。いろいろなカフェなどの内装や機器の置き方、エアコンの設置の仕方などを見て回って参考にし、できればパソコンのソフトなどを使用してレイアウトを固めていきましょう。
例:飲食店プランナー(MEGA SOFT)http://www.megasoft.co.jp/3drestaurant/
ソフトを使用すると、厨房から客席の見え方などもわかるので、頭で考えるよりも効果的です。10,000円前後でダウンロード(購入)できます。

見積もりから引渡しまでのスケジュール

見積もりを行う場合は、料金はもちろん、完成するまでのスケジュールをしっかりと決めておきましょう。もし予定通りに完成しなかった場合の補償や追加の工事が必要になったときどうするかなども、しっかりと相談して決定しておかないといけません。
この相談の対応の善し悪しが、良い業者と悪い業者の選択肢にもなります。

コンセプトをしっかりと伝えよう

ソフトなどを使用して希望のレイアウトが完成しても、それだけでは根本的なコンセプトが伝わらない場合もあります。自分がやりたいカフェとはどのようなものなのか、どういうお客さんがターゲットなのかなどの基本部分を工事に関わる人全員に理解してもらうことが重要になります。

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ディスプレイ

店内をイメージカラーどおりにするための工事や塗装が終わったら、こだわり感をだすために内装を工夫したりキッチン雑貨なども考えてみましょう。
あったかいイメージのお店にする、カントリー風にする、素材にこだわる・・・それぞれのコンセプトに沿った雑貨集めはとても楽しいですね。自分の好きなものを楽しく飾っていくと、お客様に楽しさが伝わりやすいので、自分でウキウキするような物を選んで楽しくお店を飾っていきましょう。

安い雑貨でも工夫しだいで

100円ショップで売っている雑貨でも、少し手を加えてあげればおしゃれなアートになります。例えば、何の変哲もない箱にしても、ペンキなどを使って色を塗ったりこすったりすれば、立派なアートの完成です。
100円ショップに限らず、売っている雑貨をそのまま使うより、コンセプトに沿って手を加えていくとおしゃれ感がでてきます。使い終わった瓶や缶でも、うまく工夫すれば素敵な雑貨に変身しますね。

キッチン雑貨・店内ディスプレイ用の雑貨

ある程度のイメージが整っていたら、いろいろなショップを見て検討してみましょう。昔は雑貨屋さん巡りなどをして頑張って見つけていたものですが、現在ではインターネット上に凄まじい数の雑貨が売られています。それを利用しない手はありませんね。ここでは、代表的なショップを一覧にして紹介します。

ショップ名 カテゴリ
楽天市場 キッチン用品・食器・調理器具ページ
YAHOO!ショッピング キッチン、生活雑貨、日用品 通販ページ
amazon キッチン用品・食器ページ
ベルメゾン キッチン用品・調理器具ページ
アフタヌーンティー キッチンページ
フランフラン キッチン雑貨ページ
212 KITCHEN STORE キッチン雑貨専門店

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